265写真で世界と繋がる楽しいインスタグラム。私の経験と思い出をご紹介

私は36歳、女性で今は専業主婦です。

インスタを利用するようになったのは仕事を辞めた2017年8月頃からでした。その当時はほぼ毎日写真をアップしていましたが、今ではやらなくなってしまいました。

インスタグラムは統一感なし!写真も投稿内容もごちゃまぜーーー

内容はジャンルは関係なく、ミックスな感じです。

風景のみ、ファッションのみ…といった同じ系統の写真をアップされる方が多いのですが、私の場合は風景から毎日の料理、コーデ、インテリア、趣味のマリンスポーツの写真などもうごちゃ混ぜでやっていましたね。

写真で世界中の方と繋がれるのがインスタグラムの凄いところ

インスタをしていて一番感動したことは、「写真を楽しむことは世界共通」だと思えたことです。

私は英語でやっていたこともあり、海外のフォロワーさんが多かったのですが本当にいろいろな国の方がいいね!して下さりコメントをしてくれる人もいました。

素直に写真を良いと思える、そういう気持ちは世界共通であり言語の壁も人種の壁も超えるのだと強く感じました。

写真を通じて世界中の方と繋がれるなんてステキですよね。私自身も日本だけでなくいろいろな国の方が撮影された写真をインスタで見ることで、その人ならではの世界観や視点を感じることができ、時に世界を旅しているような気持になれて本当に楽しかったです。

インスタグラムでいいねを増やすコツは…ハッシュタグと背景や照明

私が「いいね!」を増やすためにしたことは、ハッシュタグをなるべくたくさんつけることと、写真の背景や照明に気を遣ったこと。

例えばネイルやちょっとした雑貨をアップする時には、背景にすのこを白いペンキで塗ったものを使用しました。

これだけで一気にマリンな雰囲気になり、まるで屋外でガーデンテーブルに置いているような雰囲気になるんです。夜部屋のライトを消し、このガーデンテーブル風すのこの上にキャンドルを置いて撮影するとまるでアウトドアを楽しんでいるような雰囲気の写真が撮れます。

また、照明もとても大切です。料理など食べ物をアップする時は、部屋の照明プラス卓上にスタンドライトを置いて撮るととても美味しそうに撮れました。

統一感がないインスタグラムはいいねやフォロワーを増やしづらいかも…

私は特にインスタの人間関係で嫌な思いをしたことはなかったのですが、フォロワー数が100人を超えた頃からだんだん「いいね!」を増やすことに夢中になり過ぎてしまい疲れてしまいました。

というのは、ある程度フォロワー数が増えると壁にぶつかってしまいそれ以上伸びなくなってしまうのです。(私の場合はですが。)やはり統一感がなくジャンルがぐちゃぐちゃであったことがいけなかったのだと思います。

例えば料理の画像を数枚アップすると、料理人の方や主婦の方などがフォローして下さり、サーフィンの写真をアップすると海外の方も含めサーフィン好きの主に男性の方がフォローしてくれました。

しかし私がしばらくサーフィンの写真ばかりアップすると料理の写真以外興味がないフォロワーさんはフォローをやめてしまいます。同じことがコーデの写真にも、風景写真においても言えました。

もしこれからインスタグラムを始められる方がおられるなら、アップする写真はなるべく同じジャンルで統一されることをおススメします。

フォロー返しをすぐしないのが私流のインスタグラム

そしてフォローされてもフォローをすぐにお返ししない方が良いこともあります。

なかには自分のフォロワー数を増やすためだけにフォローをしてきて、こちらがフォロー返しをしたとたんフォローをやめる人も少なからずいて、「一生懸命時間をかけて背景や照明に気を配り加工した私の写真なのに、気に入ってくれたのではなかったんだ。」と失望させられることも多々あったからです。

こういう人は大して魅力的ではない(際立った特徴や斬新さがない)写真ばかりアップしているのに、やたらフォロワー数が多いのに対してフォロー数が極端に少ないのですぐに見分けがつきます。

お休み中ですがまた再開します!インスタグラムは楽しい

今はやらなくなってしまいましたがインスタグラムは楽しかった思い出の方が多いので、またいつか再開したいです。

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