25歳、女性、公務関係のお仕事をしています。
インスタグラムを始めたのは4年前で現在毎日ログインし、利用しています。投稿の頻度はそこまで多くなく、人の投稿を見るほうが多いですが、ストーリーを月3回、投稿を月1回ほどのペースで楽しんでいます。
出会いを求めるコメントがインスタグラムではあります
もともとカメラと花が好きで、各地の色々名所に行っていたものを趣味のつながりが増えるといいなーインスタグラムに投稿していました。
ほとんどの投稿が花畑や花が多いのですが、インスタグラムに慣れてきて、しばらく投稿を続けていると家が近くて一緒に写真を撮りたいという男性や、カメラマンだから写真を撮ってあげるというメッセージやコメントが来るようになりました。
出会い目的コメントの原因はインスタグラムでエリアがバレていた
そのため、インスタ投稿を一時期鍵アカウントにしたり、彼氏がいるような投稿の内容に変えたりしていたのですが収まらず・・・。
今考えてみれば投稿やプロフィール内容は私がどこに住んでいるのかがわかるようなものばかりでした。さらには、ハッシュタグをこれでもか!というくらいつけていましたのでヒントを増やしているようなものですね・・・。
幸い、コメントやメッセージが来た方々としつこく連絡をとることはなく実際にもお会いしなくて済みました。
今はインスタグラムアカウントは鍵アカウントで非公開設定です
現在では、常に鍵アカウントにしており、本当のお友達しか申請の許可はしていませんので以前のようなコメントやメッセージがくることはなくなりました。鍵アカウントになるといいねの数や友達は限られてきますが、安心して利用ができます。
インターネット上で自分自身を守る為には、いいねの数や目に見えない友達の数など気にする必要はないと思いました。今はリアルの友人とだけでインスタグラムを楽しんでいます♪
インスタグラムでは防犯意識が必要!写真・文章・ハッシュタグに注意しよう
趣味で多方面の方と繋がりたい、いいねがもっと欲しいという理由でインスタグラムを始める方は多いと思いますが、鍵をつけないならば、顔は出さずに住所もぼかすなど対策を徹底しなければならないと身をもって実感しました。
今では、鍵アカウントではないときの私の画像が保存されていたり、使われていたりすると考えると少し怖いです。
もちろん、インスタグラムで全く知らない方とメッセージをやり取りすることが悪いというわけではありません。自分に必要なものとそうでないものを分けていくことが必要だと感じたまでのことです。
職場や友人にもインスタグラムで迷惑がかからないように意識して遊びましょう
また、お仕事をされている方は職場でもSNSの運用方法について定めがあるところが増えてきていると聞きます。自分の趣味のためにはじめたインスタグラムで職場にも迷惑がかかるのは嫌ですよね
自分自身と自分の周りの安全を確保するためにもインスタグラムを正しく使っていくことは大切だと思いました。
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