504誰が見てるかわからない…インスタグラムで失恋した失敗体験談

22歳の男性、学生です。

2年ほど前からインスタを始め、今も利用しています。基本は毎日利用していますが、投稿は月に二回ほど。ストーリーは3日に一回から、1日に数回投稿しています。

日常の楽しい!をインスタグラムでは投稿しています

投稿内容は、旅行、グルメ、非日常的なイベントなど様々で私が楽しい!と感じたものを投稿しています。ストーリーではもう少しハードルを下げ、日常のふとした瞬間や友達と飲みにいった時など、頻繁に投稿しています。

グループ旅行での恋愛失敗談・・・インスタグラム投稿の危険性

今回紹介する私の体験は、友人グループで旅行に行った投稿で、あるメンバーが恋人との関係がギクシャクしたことです。

一年ほど前、サークルの仲良し男女2人ずつの4人組で東北へ三日間ドライブ旅行をしました。当時のメンバーのうち私ともう1人の男子、1人の女子にはそれぞれサークル外に交際相手がいました。

私と女子の友人は旅行について事前に交際相手に伝えており、男女で旅行に行くことの了承も得ていました(渋々でしたが)。

ただ、私以外の男子(A男とします)の1人が、交際相手に伝えず、さらにその事実を私たちにも伝えず旅行に参加したのです。私や女子のメンバー(B美とC子)は、A男の交際相手との面識はなく、インスタグラムのフォローもしていませんでした。

ですので、旅行の様子を特に気にせずインスタグラムにアップしていました。

インスタグラムのおすすめユーザー機能でバレて交際破局へ

A男の交際相手には見られる心配もなく、仮に見られても旅行ぐらい問題ないだろうと思っていました。私とB美は鍵をかけたアカウントだったのですが、C子はフォトモデルを務めていたこともあり、アカウントに鍵をかけていませんでした。

ここで、インスタグラムのありがた迷惑な(?)機能がトラブルを招きます。

A男の交際相手のインスタグラムにオススメユーザーとしてC子が紹介されました。フォロワーにA男の名前があり、また私たちの名前もありました。A男の交際相手は、私たちをフォローさえしていないものの、名前はA男から聞いて知っていたそうですし、C子のプロフィールには大学名とサークル名が書いてあったので、誰のアカウントかは一目瞭然です。

そこでC子のアカウントを見たA男の交際相手が、旅行の事実を知ってしまいました。そこからどうなったかは火を見るより明らかで、交際相手は怒り、A男とは破局しました。ついでに私もブロックされました(笑)。

バレたら困る人がいる時は、インスタグラムを鍵アカウントにするべきです

今回の体験から学んだこととして、鍵をかけてない場合は見られる相手はフォロワーだけではないということです。内輪ネタや、恋人関係の投稿などあまり不特定多数に見られたくない投稿をする場合は鍵をかけるべきですね。

また、事情で鍵をかけれない場合は、誰に見られてもいいような投稿を心がけましょう。

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