私は女性で、40歳の専業主婦です。
インスタグラムは2年前から利用し、今も週に2,3回投稿しています。
趣味の雑貨の投稿で、雑誌のような写真のインスタグラムを目指しています
趣味で集めている、世界中の雑貨類、ヨーロッパやアメリカのアンティーク雑貨、花屋さんで買ってきた花、手作りデザートを、自分のセンスでセッティングし、写真を撮っています。
雑誌の1ページにあるような、お店のディスプレイのような、そんな感じを目指しています。自分でもほれぼれするくらい、いい写真だと思います。
ダサい私をママ友がインスタグラムでフォローしてきた
さて、子供の小学校のママ友にフォローされましたが、実際のダサい私と、インスタグラム内の私にギャップがあったのでしょう。小学校で会っても、彼女に無視されるようになりました。見下していた相手(私)の、意外な顔を知ってしまった、という感じです。
インスタでは実名をアルファベットにしたアカウントですので、すぐにこのママ友にフォローされました。彼女はもともと、私を見下し気味だったので、気が進みませんでしたが、私もフォローバックしました。
ママ友はダサい私を見下すような発言を普段からしていました
私の表の顔は、ちょっと太っていて、賃貸の家も小さく、アトピー持ちなのでお化粧もままならない、友達も少ない、そんな鈍くさい感じです。オシャレにもあまり興味がありません。
会えば「あなたの所,そろそろ子供も大きくなるから家でも買ったら?」とか、「こんな大きいサイズの(あなたの)帽子を私がかぶったら、すぐ風で飛んで行っちゃう。」などなど、会話のあちこちでマウンティングするような発言があります。
もちろん、小学校では趣味の話はせず、もっぱら子供の話ばかりですので、ママ友は私の趣味を知りません。
タワマンに住むママ友はいいねが少ない…インスタグラムでは私の圧勝
ママ友は、タワーマンションに住み、オシャレな装いをしていますし、一見、友達も多いようです。
ですが、彼女のインスタグラムの投稿は写真があまり上手くなく、フォロワーも少ないですし、「いいね」はいつも一桁しかつきません。
一方、私のフォロワーは300人台「いいね」も毎回150件以上つきます。フォロワーさんからのコメントも多く、楽しませてもらっています。
負けを認めたママ友は私を無視…縁が切れて逆に良かった
見下していた相手(私)の違う顔を知ってしまったママ友は、私の投稿には絶対に「いいね」をつけてくれません。また、小学校で会っても、私を無視し始めました。
私も、「このママ友に見下されているな」と、前からヒシヒシと感じていたことが事実であると分かったので、もう、無視されても気にならなくなりました。
むしろ、もう見下し発言されなくなったので、ママ友のことでイライラすることもなくなり、縁が切れて良かった、とさえ思います。
マウンティングを気にせず、自分と気の合う仲間を探してインスタグラムは楽しもう
「インスタ映え」を気にしたり、マウンティングしてくる「ママ友より高級なもの、いいもの」などを気にせず、自分らしい投稿が一番、自分のフィードを輝かせます。
その結果、フォロワーさんも増え、「いいね」も沢山つき、コメントのやり取りも同じ趣味同士楽しくなります。
そして何より、自分と気の合わない人は去っていくと思いますので、気にせずインスタを楽しんでほしいですね。
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