私は現在35歳の女性で、専業主婦をしています。
インスタグラムは2年前から利用していて、自身の投稿は1ヶ月に2回程度と気が向いた時にのみ細々とやっているくらいですが、今も利用しています。
インスタグラムの統一感なんて気にしない
投稿内容はインスタ日記のような感覚で、主人や息子との日常や、出かけた場所や旅行した場所、食べたものだったり、買ったものや頂いたものなどで素敵だなと思ったものなどですね。
スマホのカメラに残しておくほどではないけれど、何かしらの形で残したくなるようなものがあれば、あまり統一感なくジャンルに縛られずに投稿しています。
インスタグラムは結婚式前のプレ花嫁時期から始めて大正解
また、元々は結婚式を控えていた頃に友人の勧めで始めたものだったので、その頃は式に向けて準備したものや、ウェディングフォトなども投稿していました。
私はこの、結婚式に向けての様子をインスタ投稿していたことで、交流を持ち、友達になれた人がいたため、インスタグラムはとても良い出会いの場となりました。
インスタグラムにはいわゆる「プレ花嫁」と呼ばれる、これから結婚式を迎える女性が、同じプレ花嫁同士で交流をする風潮があり、まさにそのような形での出会いでした。
特に私はハワイで結婚式を挙げたこともあり、同じようにハワイで結婚式を挙げるプレ花嫁さんたちがどんどんアカウントを見にきてくれ、コメントなどで交流を持ってくれたのです。
一般的にはまったく知らない人との出会いは少々抵抗のあるものですが、インスタではプレ花嫁という共通点や、相手の投稿から人柄がうかがい知れることから、ハードルが低く感じられるのです。
インスタグラムの友達からリアル友達になる私の判断基準
勿論ただただ多くの人と交流をするのではなく、そうしてやりとりをしていると、自然と気の合う人とはマメなコメントなどでの交流が続くので、自分と合いそうな人が見えてきます。
そうやってインスタグラム上で仲良くなった人と、私は直接会って食事に行き、以来、1〜2ヶ月に一度は一緒に遊ぶ友達になりました。付き合いは1年半以上になります。インスタグラムは写真と文章から人柄や好みもわかりやすいので、実際に会ってみてのギャップが少ないのです。
プレ花嫁友達はタイミングと環境が合い良いインスタグラムからリアル友達へ
いわゆるリアルの友達は、結婚のタイミングも出産のタイミングもバラバラです。
ですが、プレ花嫁という枠組みで出会った人は結婚のタイミングがほぼ同じなため、その後のライフスタイルも近いのが良いですね。現在専業主婦というわりと閉ざされた生活をしている私にとっては、本当に良い出会いとなりました。今は友達の友達とも少しずつ交流の輪が広がっているところです。
インスタグラムは人柄が見えるので友達作りに最適かも
やみくもに友達を作るというのは失敗もあるかと思いますが、インスタグラムは投稿をよく見ていれば相手の人柄がちゃんと見えてくるので、それを上手に見極めれば、とても素晴らしい出会いをもたらしてくれるツールだと思います。
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