私は26歳、会社員の女性です。
インスタグラムは学生の頃からやっていて、もうすぐインスタ歴も6年ほどになります。旅行に行った時や友人と遊んだ時、おいしいものを食べたりしたらすぐに投稿しています。フォロワーは150人程度で全て実際の友人たちや職場の方々です。
インスタグラムのストーリー投稿・・・スタートは秘密性が高いDMから
今回めんどくさい体験をしたのは、私が車を購入した際に車のことを一般的なインスタ投稿ではなく、ストーリーに投稿し、その内容に対するDMから始まりました。
学生の頃アルバイトをしていた車関係の職場の先輩社員からコメントがあり、久しぶりだったこともあって少しやりとりをしていました。ここで問題だったのが、インスタの中でも、普通の投稿ではなくストーリーだったため、コメント内容は自分たちにしか見えません。また、コメントと違い、ストーリーに対するメッセージはDMのような形でラインなどと変わらない画面なのです。
インスタグラムのDMからライングループが出来、元彼がその中にいる・・・
やりとりをしていくうちに、久しぶりにみんなで会おうという話になり、私も社交辞令で「そうですね!」と答えたところ、早速当時の職場のメンバーを招待したラインのグループが出来ていました。
もう一つ問題があり、その職場には私の元彼がいるのです。インスタでやりとりをしていた人はそのことを知らないので、元彼含めたメンバーで飲み会をすることが決定してしまいました。
当日はまだ先になりますが、今から憂鬱で仕方ありません。
インスタにはポジティブで楽しい内容しか上げていません。なので、本当に悪気なく、インスタ上でのテンションのまま話が進んでしまうのですね。おそらく私以外は当日を楽しみにしているようですし、まったく誰も悪くないのですが…
インスタグラムで久しぶりのコメントから予定を作り時は先もイメージしよう
インスタなどのSNSでよくやってしまうのですが、何か投稿をして、疎遠になっていた方からコメントがくると、自然な流れで「また会いたいねー」「また遊ぼう」「いろいろ話したい!」などという内容をコメントの返事で書いてしまう癖があって。
もちろん本音のこともありますし、そこから久しぶりにごはんを食べに行ったりできて良い機会だなとは思います。ただ、そうではないこともあるのが現状で、かなりワガママですがうまくやらなければなと思います。
若い世代の方は特に上記のようなやりとりが多いのではないかな、と思います。私の失敗体験を踏まえて、ぜひそういうお返事をする前に、その先の可能性を少し考えてから社交辞令を言った方がいいのかもしれません(笑)
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